ThePowerOfVoice’s diary

木村匡也(きょうや)のブログ・主にテレビに映ってない部分の話し

声のプロが教える 録音した自分の声が気持ち悪い理由!その治し方(更新加筆)

 

 

声のプロが教える、録音した自分の声が気持ち悪い理由!!必ず直せます。

 

 

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え!わたしの声って〜こんな声ですか?

 

 

 


 録音した声は自分の声じゃないみたい

 

自分の声を録音して聞くと、すごい気持ち悪いんですけど。全然自分の声じゃないみたい。

 

私の声ってこんなにヘン声なんですか?といった相談を受ける。

 

youtubeなどが流行し、自分の声を聞いてショックを受ける人も多いでしょう。

 

 

 

 

自分の声を録音して聞くとそのあまりの気持ち悪さに嫌悪感を感じるものなのです。

 

 

 

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それが普通の反応です。

 

 

声優、アナウンサー、ナレーターはどうなの?

 

じゃあ、あなた方声のプロはどうなんですか?と聞かれれば

 

自分の声は気持ち悪くありません。

 

もうその段階は、通り過ぎてしまいました(笑)という方が正確でしょう。

 

 

その理由は、たくさん自分の録音した声を聞いて来たからです。

 

これまで何千時間(あるいはもっと)テレビ番組のナレーションを担当して来ましたので、自分の声を聞くことに「慣れた」ということです。

 

 

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 テレビでもう30年以上ゴールデンタイムのナレーションをやってる私がノウハウをお教えします!

 

 

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元NHKの登坂淳一アナウンサー(まろ)と一緒に

 

 

あなたの声は他人にはそう聞こえている

 

人は誰でも自分の声は変に聞こえます。それは耳への伝わり方が違うから。

 

 

 

 

あなたの声は、他人にはそう聞こえているのです。

 

あなたが聞いている声と、他人が聞こえているあなたの声は「違う」のです。  

 

率直に言うとあなたの声は他人にはそういう風に聞こえている のです

 

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 人の声は外から伝わって来ます

 

簡単に説明しますが、声は外から伝わって来ます。他人の声は、外からです。

 

自分の声は体の内側から伝わって来ます。内からです。

 

 

声は空気を振動させながら伝わって来ます。1秒間にだいたい340mの速さです。

 

 

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これが(空気振動による音の伝わり)

 

 

 

自分の声は内側から伝わって来ます

 

 もう一回いいます。

他人の声は、外側から伝わってくる

 

自分の声は、自分の肉体の内側から伝わってくる。

 

 

自分の声は、体の中の色んなものが共鳴しながら鼓膜に届いて来ます。

 

特に骨を通して伝わってくる声はダイレクトな音で伝わってくるので「いい音」に聞こえてくるのです。

 

 

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これが(骨伝導による音の伝わり)

 

 

 

 

 つまり要は「認識」のズレです!

 

 

自分の内側から骨を通して響いてくる声には、ある種の「響」が加わっています。

 

それを「自分の声」として認識しています。

 

他人にはその「響く」部分が聞こえていません。

 

 

ぶっちゃけていうと認識のズレなのです。

 

 

あなたの声は変ではない!

 

 

 

例をあげますと

 

 

お風呂のエコーを想像してください。

 

 

自分の声はお風呂でエコーがかかって美声に聞こえてますね。

 

 

でも、外で聞くと結構オンチだったりしますね!?

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下手だけどゴキゲンだね!?

 

他人は、エコー部分は聞こえていないので、普通の声にしか聞こえてないのです。

 

 

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でも大丈夫です。必ず直せます!

 

 

 

 

もう一つの例をあげますね

 

音源の場所(音の出どころ)が違うと聞こえ方がぜんぜん変わってくる。

 

 

他人のヘッドフォン音漏れは「雑音」

 

 

 

電車の中でデカイ音で音楽を聞いている、「音漏れな」人はうるさいですね

 

外からシャカシャカなんとも不快なノイズです。

 

 

 

その状態が「音源が外にある状態」です。

 

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自分がイヤホンで聞く音楽は美しい

 

 

ところが、自分でイヤホンを耳に差し込んで好きな音楽を聞いているときは?

 

 

自分の世界に入り込んで、メロディーを口ずさんだりしてると、快適な気持ちになりますね。

 

 

これが「音源が内部にある状態」。

 

 

 

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音源が内側にある場合は低音も高音も、綺麗にしっかりと耳に届いていますが、

 

音源が外にあるとある一定域の音だけが届いているのです。

 

 

 

特に貧弱な音源から発生する音は余計に雑音に感じてしまうのです。

 

 

 

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耳の周りだけでもこれだけいろんな器官があります。内部から音が伝わる際は、それら器官の全てが「共鳴」しているのです。

 

くりかえすと

 

 

 

 

外部から鳴っている音

 VS

内部から鳴っている音

 

 

という違いです。

 

 

 

 

必ず直せる自分の声

 

では、自分の声を録音して聞いても気持ち悪くない声にすることはできるのでしょうか?

 

 

 

「出来ます!」

 

 

ただし

 

ちょっと時間をかけて訓練すれば出来ます!というのが正解です。

 

 

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えー治るんスカ?

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プロのナレーター、アナウンサー、声優、が何よりの証拠です。

 

 

 

 

我々も子供の頃は、録音した自分の声を聞いて「わ、気持ち悪い」と感じました。

 

しかし〜

 

 

自分の聞こえてる声と、録音した声を 修正、補正 出来るようになりました。

 

修正できるのです。

 

 

理想の声と、現実の声が、ほぼ一緒になった状態です。

 

  

 

 

大丈夫です。あなたも必ず出来ます!

 

 

 

 

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 えー、治るんですか?どうやって?

 

 

 

 

声が変に聞こえる!というのは認識の違いなので、実際は「へん」でも何でもないんです。

 

 本人が気持ち悪いと思ってるだけなんです。

 

 

 

だから「治す」という言葉は、厳密に言うと違うんですが、わかりやすいので私もタイトルで使ってしまいましたね。

 

すいません

 

 

 

ただ、声のプロがやったトレーニングをやれば、客観的に声を捉えて調整し、自分の理想の声に近づけることが出来ます。

 

間違いなく我々と同じ効果が得られます。ではその方法です

 

 

1、録音しよう

 

声は、内部からの音を聞いてばかりいては、客観的にどう聞こえているのか判断することが出来ません。

 

恥ずかしがらずに録音して聴き直しましょう。他人と同じ条件で自分の声を聞くのです。

 

 

 

簡単すぎて、え、そんなことで声が変わる?と思うでしょうが、これが一番効果的で簡単な方法です。自分の声を録音しましょう。そして聴きましょう。

 

 

今はたくさんのICレコーダーもあり皆さん会社の会議などで使っているでしょう。

 

音質は iPhoneのボイスメモの方がいいと思います。

 

アンドロ井戸、、、←持ってないのでごめんなさい。ドロイドにも類似のアプリがあることでしょう。とても簡単ですが、この第一歩を踏み出す人が少ないのです。

 

簡単ですやってからみましょう。

 

 

 

2、エコーが効いてる環境で練習する

 

 

自分の声は、内部から聞こえているので良く聞こえています。その良く聞こえる部分が録音すると伝わってない

 

これが違和感の原因の一つです。

 

 

カラオケなどで、自分の声にエコーがかかっていたらよりいい声に聞こえてませんか?

 

 

 

 

エコーがかかると、まんざらでもないでしょう? 

 

その「いい声でてる」と気持ちがいいですね。そういう環境の中で徹底的に「しゃべる」練習をしましょう。

 

 

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それ、カラオケ歌ってるだけじゃん!

 

 

 

だから、しゃべる練習をしましょう。カラオケじゃなくても「お風呂」でいいんです。

 


注意ですが、特にマイクでしゃべると必要以上に「力む」人がいます。ダメです。

 

喉に力を入れず、脱力してしゃべる。そして、体全体に声が共鳴するようにしゃべるポイントを見つけます。

 

 

 

力まないで「響かせる」

 

 

 

その状態で喋り続けてください。

 

 

 

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力まない!怒鳴らない!叫ばない!わめかない!

 

 

 

3、シャドーイングする。

 

自分が成りたい声を見つけて、真似る、そして徹底的にシャドーイングしましょう。(まねる)

 

 

※ シャドーイングはあとで説明します

 

わたしは声のプロになった経緯が少し変わっていて、最初にラジオのDJになりました。

 

当時は都内ではJ-WAVEが出来たばかりで。たくさんのFM局が洋楽をメインにオンエアしていました。

 

 

当然しゃべるDJにも 英語 が普通に求められました。

 

英語の勉強と、アナウンスの勉強を一緒にしなければいけませんでした。幸いアメリカに留学していたので、英語は好きでした。

 

 

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DJになった以上、ライバルはみんなバイリンガルです。クリスさんとかカビラさんとか、キャロルさん、大御所の小林克也さんとか。

 

そんな錚々たる面々と闘うために、理想の声をアメリカのスターDJたちに求めました。

 

現在のようにYouTubeなどありませんから英語でしゃべっているアメリカのDJの音源を手に入れるのは大変でした。

 

www.youtube.com

 

 

その頃、憧れた声といえば

ケーシー・ケイサム(全米で放送された人気番組アメリカントップ40の初代DJ)アメリカ本土でも大スターのDJでした

 

 

 

そして、シャドー・スティーブンス(同じくアメリカン・トップ40の2代目DJ) 大きなボディで、体全体が鳴り響いている人でした。

 

 

 

ちなみに私はこのアメリカントップ40のDJコンテストで優勝して、DJデビューを果たしました。だから好きなのですが(笑)

 

 

この二人の声は、それこそFENが聞ける街まで行ったり、(福岡にはFENがなく佐世保か岩国に)

 

それか、アメリカ旅行にいくついでにいっぱいテープに録音して練習テープを作ったり。

 

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そんなオリジナル音源を作って、それを擦り切れるまで、何度も何度も聴きました。

 

 

 

それから、今のように豊富なサンプルがあるわけではないのでニュースキャスター、人気司会者、などの声を真似しました。

 

CBSのダン・ラザー、人気司会者の ラリー・キング、

 

www.youtube.com

この二人の声は人気のニュースキャスター、MCでしたので割と手に入れやすかったです。

 

 

やはりビデオにとったり録音してりして徹底的に聴き込みました。

 

 

そして、シャドーイングです。すぐ後に付いて発音を真似るのです。

 

影のように付き従うのでシャドーイングです。これは効果的な英語学習として今注目されていますね。

 

 

当時はそういう名前がありませんでしたが、すでに一人で、シャドーイングを始めていました。

 

 

まとめ

 

結局声を良くするためには、自分の声を「客観的に聞く」ことが絶対に必要です。

 

そのためには録音する、そしてそれを聞いてみる、そして修正する、補正する、、これの繰り返しです。トライアンドエラーです。

 

そのためのツールは、いくらでもあります。

 

それに声が素敵になると、人間関係も良くなり、あまり敵が増えません(個人的意見ですが)

 

あなたの声は必ず「理想の声」に近づけることが出来ます。

 

 

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そんなこと、言ったって、、、すぐできる方法はないんですか?

 

 

ありません!(笑)

 

 

 

何もアナウンサーになれ!って言ってるんじゃないんですから、そんなに時間はかかりません。

 

ただ声は、必ず綺麗に変えることができます。

 

 

 

アナウンサーの練習は一生です。一生稽古するのと同じです。

 

そこまでやる必要はありませんが、同じようなトレーニングをするんですから少しは時間がかかります。

 

 

でも、やってみてください。驚くほど短い時間で出来るようになります。修正して補正して、自分で聞いても「いいな」っていう声になりますから!

 

 

人間は、

 

客観的に見て聞いて→補正する生き物

 

 

 

なんです。

そうやって理想に近づいていくのです。 

 

 

だから、モデルはいつも鏡をみて → なりたい自分になる

 

 

だから、役者はビデオに録画して → こう演技したい!と稽古する

 

 

 

あなたが理想の自分に近づくためには、他人からどう見えているのか?という情報を集める必要があります。

 

 

 

それをやるってことです。難しくないでしょう?

 

スマホあるんだから??

 

 

 

 

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よし、やってみよう!

 

 

1、自分が成りたい声を見つける

2、真似る!(最初は下手でいい)

3、そして徹底的にシャドーイングする。 

 

 

 

 

新しい時代「令和」は

新しい声で生きていこう!!!

 

 

 

 

昨日より一歩進んだあなたになるために

 

 

 

 

27話 終了