ThePowerOfVoice’s diary

木村匡也(きょうや)のブログ・主にテレビに映ってない部分の話し

体が覚えている昔の特技をやろう→再起動する様々な能力!「まだ出来るじゃん!」に感動しポジティブになった体験     

昔やり込んだゲームを久しぶりにプレイ。おおっ!まだ出来るじゃん?!に感動。そうそう!この感覚。体が覚えてくれている

 

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イラストAC
 

 

つい数日前、感動的な体験をした。これがいわゆる「昔とった杵柄(きねづか)」というやつだった。つまり若い頃、夢中になってやった事を体が覚えてくれていて、もう何年もやってないのに、勝手にスラスラ出来てしまうのだ。そんな感動の体験…

 

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わかりやすく、書いてみたのが上のゲームの例だけど、そんなことって、あなたにもありませんか?ゲームだけじゃなくて、

 

例えばギターピアノ。だいぶ弾いてないんだけど、「指が覚えていて」まだなんとか弾くことができた!

 

 

サッカーのリフティング、まだ30回くらいはできた!

 

 

百人一首の上の句を読まれたら、下の句がスラスラ出てきて自分でもびっくりした!

 

 

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脳がおぼえてるのではない、体が覚えている←この感覚で何かがスラスラできる。

 

人間は不思議なもので、このような能力は、「脳ではなく身体が覚えている」という感じがするのである。技術ではなく感覚で出来る、そんな感じのことは、一旦身についてしまうと幾つになっても身体に残っている。

 

 

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自転車に乗れるようになったら一生その技術は身体に残るだろう

 

 

身体が覚えていることに再チャレンジしよう。昔得意だったことにトライする→出来る自分に感動する→いろんなことにポジティブになる

 

 

「やる気と頑張り」はリハビリなどに効果的※ である、ということは知っていた。それはすでに脳科学的に証明されているのだが、人間最初はやはり最初は「やる気」だ。やる気がなければ行動しようという意欲が湧いて来ない。その意欲がなければ「頑張ろう」という気持ちもわかない。原点となる「やる気」の着火剤として、昔取った杵柄をもっと利用するのは効果的なのではないだろうか?もちろん私見のレベルだが。

 

※ 参照 生理学研究所  ホームページ

"やる気や頑張り"がリハビリテーションによる運動機能回復に 大切であることを脳科学的に証明

www.nips.ac.jp

 

「やる気や頑張り」がリバビリで効果的であるということをざっくりで説明すると

 

「やる気や頑張り」をつかさどる脳の領域である側坐核(そくざかく)」という部分が「大脳皮質運動野」を活性化、運動機能の回復につながるというのだ!

 

側坐核 → 大脳皮質運動野 → 運動機能の回復

 

特にこの側坐核が働きだすのは「回復の初期」である。実は普通に身体を動かせている人の脳ではこの側坐核は働いていない。そのまま大脳皮質運動野が働いて、行動を起こしている。しかし事故などから回復しリハビリを始めるとき、この側坐核によって活性化された大脳皮質運動野の活動が運動機能回復を支えていることがわかっている。

 

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「やる気や頑張り」をつかさどる脳の神経核である「側坐核(そくざかく)

 

では身体を動かせない場合、どうやってやる気をだすのだろう?ということなのだ。やる気を出そう!頑張れ!と言われるから頑張ろう!とするが、無理をするとかえって逆効果になる可能性すらあるのだ。

 

出来ること(小さくてもいい)→ 出来た感動 → さらに次の出来ることにつなげる。

 

という ポジティブフィードバックにしたいのだ。

 

 

 

 

体が動かなくても、、、、 

 

脳内で、暗記している百人一首などを小さな動きにつなげることができれば、、、

 

身体が勝手に出来ること → やる気につなげる →ポジティブになる

 

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に繋がるのではないか?そうあってほしいと思う。

 

 

自分でもびっくりする体験があった。西南学院1デイスペシャルのラジオ放送で勝手に身体が動いて生放送ができた。

 

 

実は、私の場合はちょっと特殊な「おお、久しぶりに出来た!」という体験だった、、、それは「ラジオの生放送」でした。いきなり10時間くらいやったのだ。しかもとても感動なのは、それを30年くらい前に放送の仕事を始めた「懐かしのスタジオで!」だったのだ。

 

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KBC九州朝日放送のスタジオにて

ヘッドフォンをいきなり外して撮影したからちょっと髪が乱れてるけど、、、


 

 

 とても面白い企画だったのだが、私が30年以上前に卒業した福岡の西南学院という学校があるのだが、この学校と地元福岡の放送局KBC九州朝日放送のラジオ局がタイアップし、一日中うちの母校について放送する「西南学院1DAYスペシャル」という長い特番があった。

 

kbc.co.jp

 

企画の面白さもさることながら、そんな卒業生みんなの心に残るような企画に「スペシャルナビゲーター」として選んでもらったのだ。

 

超うれしかったですよ、マジで

 

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母校「西南学院」の赤レンガチャペル

 

その喜びもあったのだが、不思議だったのはラジオの生放送をもう何年もやってなかったのに、「身体が覚えていた」のだ。次の喋りを何秒くらいでまとめよう、この言葉で多分CMに行くだろう、この曲のこの部分で多分間奏が終わるので喋り始めよう、、、

 

などなど、生放送の細かいテクニックがあるのだが、それが不思議とスラスラ出来てきたのだ。まさに

 

昔とった杵柄(きねづか)だったのだ!

 

 

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パパに「ほめられたくて」ちょっと頑張った小さな特技。それが身体に染み付いて、いつかふらっとやってみたら今でも出来た、、、

 

 

そんな誰にもある体験は…実はとても大切な財産なのではないか?

 

 

30年前、本当に死ぬほど怒られながら身につけた技術だったが、今日まで自分の身体の中で眠っていたのことに驚いた。まだ出来るじゃん俺!!!に感動した。本当にそれ以降は本業のナレーションも調子良いです。

 

昔とった杵柄的ワザ→出来た→自信がでる→いろんな能力再起動

 

ちょっと大げさかもしれないが、そんな不思議な体験をした。もしおヒマがあったら古いゲームでも引っ張り出してきて、「じゅもん」を覚えてるかやってみたらいかがだろうか?

 

 

 

なぜ私がリハビリの人とか運動機能とかやる気があればリハビリに効果的とかそういうことに興味があるのか?

 

 

 

 

 これは私の娘で、彼女には障害がある。元々は全然元気だったのだが脳内にものすごく大きな脳腫瘍があったのを取り除いてもらった。親としてなんとか克服してあげたい。←これが間違ってるというご意見は承知しております。

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でも、最近は親に向かって口答えするくらい元気になりました。娘も体が動かないうちは元気なかったです、、、、

 

だからリハビリには「やる気」が必要なんですが、動かせないと落ち込んでしまって「やる気」が削がれてしまう、、、そして諦めモードに入るという負のループにはまってしまう可能性があります。

 

その最初のやる気をだすきっかけに、身体が覚えてきたこと、身体が記憶してきたものを使ってみるのです。

 

 

 

 

 

あなたに何かが「再起動」することを祈って!!!

 

 

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骨骨砂漠がマジでムカつくんだよなーー 

 

 

 

第35話 終了